歴代マシン
2022 YFR-22
最後のICV
Color: Blue
Engine:SUZUKI V-strom 650
WheelBase:1650mm
Tread:1280mm(F/R)
Weight:269.0kg
順位 16位
2019年導入のV2エンジンとドライブシャフト方式を続行。昨年に比べ、重たくなったもののアクセラレーションでは8位オートクロスでは10位に入った。
2019 YFR-19
Color:Blue/Gold
Engine:SUZUKI V-strom 650
WheelBase:1580mm
Tread:1240mm(F/R)
Weight:260.0kg
順位 30位/90チーム
さらなるスピードアップを目指し、V型2気筒エンジン+シャフト駆動を採用。ノウハウの無い新しい技術に挑戦した。新技術ゆえに大会前には数々のトラブルに見舞われたが、それらを乗り越え大会では安定感ある走りを披露。見事4年連続全競技完走を達成するとともに総合順位の向上も果たした。
2018 YFR-18
Color:Dark Gray
Engine:SUZUKI GSR-600
WheelBase:1580mm
Tread:1240mm(F/R)
Weight:260.0kg
順位 36位/92チーム
人が扱いやすい車を目指し操縦系を中心に改善、車両の早期開発により試走会を重ね熟成に努めた。オートクロスでは念願のAグループ入りを果たすも、エンデュランス前の降雨に泣く。それでも3年連続全競技完走を果たした。
2017 YFR-17
Color:Blue
Engine:SUZUKI GSR-600
WheelBase:1580mm
Tread:1240mm(F/R)
Weight:277.0kg
順位 33位/94チーム
「人車一体」をコンセプトとし、前年度からの高剛性化による扱いやすい車を目指した。スキッドパッドでは8位を獲得する活躍を見せ、大会期間中のハブ破断というトラブルを乗り越え2年連続全競技完走を果たした
2016 Shingen-16
Color:Blue
Engine:SUZUKI GSR-600
WheelBase:1580mm
Tread:1240mm(F),1200mm(R)
Weight:254.5kg
順位 22位/92チーム
過去最高順位であった13年度車両をベースにサスペンションの再設計、エアロ排除等の軽量化などによる性能向上を目指した。早期の車両完成によりドライバートレーニングや車両の性能向上に時間を割くことができ、2期ぶりの全競技完走を果たした。
2015 Shingen-15
Color:Blue
Engine:SUZUKI GSR-600
WheelBase:1650mm
Tread:1300mm(F/R)
順位 46位/86チーム
部内の人間関係等の混乱により車両の設計・開発が大幅に遅れ十分な走り込み、改良、静的審査の推敲を行えず、車両の調整も不十分なまま大会に臨むこととなった。その結果、前年度よりも大幅に順位を落とすこととなった。